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ルアーで釣れない人へ、やめる前に見てほしい釣るために大切なこと

釣り
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ルアーで一度も釣れないまま、釣りがつまらないと感じ、ついにはやめたいと思ってしまっている方へ。

本記事では、釣れる確率を上げるために見直すべきポイントを解説します。釣れない理由をしっかり把握し、小さな工夫で変わる驚きの効果を体感しませんか?初めての魚を手にするために大切なステップを、経験豊富な視点でご紹介します。

一部根拠のない自分の推測も入っていますが暖かく見守ってください。

一番大切なことはイメージすること

一番大切なことは水中をイメージすることだと思っています。

今ルアーはどういう状態で魚はここにいるかなーといった感じでイメージできるようになれば、すぐに答えは帰ってくるでしょう。

そのためには色々知ることが大事です。以下の記事がとても参考になるかも!

いやいや読むのめんどくさいし、とりあえず釣りたいんだよって人は以下のことだけで大丈夫です。

釣れている人の真似をする

釣りは情報戦です・・・

釣れないとやめたくなる・・・釣れない理由

ルアーで釣れない理由は様々あります。以下に一例を紹介します。

どれかに当てはまっている人、釣れません。

ルアーというものに自信が持てない

ルアーを初めて知った時、皆さんどう思いましたか?

私は小学4年生頃だったと思います。「え、こんなの釣れるん!?餌は!?見た目アクセサリーやん!(スピナー)」と思いました。見た目も魚っぽくないものも多く、半信半疑でルアーフィッシングをやってみたのを覚えています。

結果はもちろん釣れない・・・そこからしばらくは苦手意識がありました。

「こんなの釣れんやろ」皆さんもそういう感じに思っているのではないでしょうか?

この苦手意識はつれる確率を著しく下げます。

克服するには釣るしかない!

釣りたい魚について知らない

釣りたい魚のことを知らないと魚との距離は縮まりません。

恋愛と一緒ですね!

相手を知ることで後述することの大半は解決できると思います。

魚のいない場所で釣りをしている

魚がいない場所で釣りしても絶対に釣れません。

極端な話いくら頑張っても近所の池でマグロは釣れないのです。

時間帯や季節によっても魚のいる場所は変わります。

夜や冬場の海水浴場にほとんど人がいないのと同じです。

使っているルアーがあっていない

釣りたい魚にあったルアーを使うことはとても大事です。

アジがバス用のビッグベイトで釣れることはほぼないでしょう。

完全に合わせると入れ食い状態になることもありますが、それは運も絡んできます。

おおまかに合っていれば釣れる確率はぐっと上がります。

釣れても再現性がない

アタリがあったのに一回きり、釣れたけど2匹目に繋げられない。

そういう人はなんとなくでアクションさせていて水中をイメージができていないことが多いです。

特に数釣れる釣りで、歴然の差が出ます。

ルアーで釣れる確率を上げるために大切なこと

ルアーに対する苦手意識をなくす

ルアーに苦手意識があるとやり続けるメンタルが持ちません。

ルアーで1匹でも釣れることが一番ですが、これは釣れない人が読んでいるはずの記事。以下のことで気持ちをやわらげてください。

魚は単純な生き物

目に見えるもの、落ちてきたものをとりあえず口に入れるようです。

魚には手がないからでしょう。手がないから仕方なく口で判断しているのだと思います。

手があれば持って食べられるか確認したいはず。

家で飼っている魚を見ていると、流れてきたゴミや自分のフンでも、とりあえず口に含んで食べられないと判断したら吐き出しているのを良く見ます。

うちのクマノミは指も食べようとしてきます。なのでやったことはないしやらないけど、うちのクマノミはルアーで釣れると思います。

時には餌よりも釣れることも!

ルアーは餌より釣れることが良くあります。

魚が高活性の時なんかは、餌を付け替える手間がなく、手返しが良いのでホイホイ釣れることもあります。

他にも、餌は全く釣れないのにルアーだと釣れる!なんてこともあります。

横でこませ撒いてアジ釣っている人は全く釣れないのに、ルアーでやってる自分はボコボコ釣れる。

これ意外と良くあることです。

餌を保険に釣りに行って、ルアーの方がたくさん釣れるので餌をまったく使わない!釣りあるあるです。

ルアー選定と使い方

いろんなルアーに手を出さない

釣具屋さんにはたくさんのルアーが並んでいます。

各メーカーからいろんな種類のルアーが売られていますが、バラバラなメーカーで買っていくのは危険です。

同じ特性の少し使い勝手が違うルアーが揃う可能性があるからです。

同じメーカーの同ジャンルのルアーであれば、全て特性は違うので、釣りの引き出しが増えます。

これと決めたメーカーで揃えていくのが最初の一匹への近道でしょう。

カラーについても同じことが言えます。

使うルアーを理解する

使うルアーの特性、アクションを理解することも大事です。

ネットで検索したり、パッケージの裏に書いてあることが多いので良く読んで使いましょう。

ワームであれば正しくセットすることも重要です。それだけで釣果が桁違いに変わることもあります。

釣りたい魚は何を食べている?

釣りたい魚が何を食べているのかを知るのはとてもとても大事です。たくさん魚を釣っている人でも永遠に探求しているテーマです。むしろそれだからたくさん釣れるのかもしれません。

釣った魚を持ち帰って食べる時に、胃袋の中まで確認するのは釣り人ならではの変態行為でしょう。(研究の人は真っ当な行いです)

見られる場所なら現場で水の中を除いて確認するのが手っ取り早いです。

何を食べているのか分かれば、マッチしているルアーを見つけられると思います。

しばらく見てもベイトらしきものが見えないならそこには何もいないかもしれません。

イメージすることの大切さ

猫ごと水中入ってるやん

ルアーを動かしている時、水中をイメージできているか、できていないかでは釣果は歴然に変わると思っています。

実際私は周りより釣ります!

特にテクニカルな釣りやジギングなんかは顕著に差が出ます。

何よりイメージ通りに釣れた時はとても気持ちいい!

水中をイメージできていないとこうなる

イメージしていないとアタリの再現性が無くなります

「今あたった!」のあとが続きません。

イメージしていればどんな事をして、どのタイミングでアタったのかが明確になるため、また同じことをすればいいのです。

2匹目を釣るのにも重要です。

イメージは実際と違っていてもOK

私はこんな事を考えています

  • いまフォール何秒だからこの辺りのはず
  • ルアーはこの動きをしているはず
  • 魚はここにいるはず
  • ベイトはこうしているはず

実際の動きやレンジとイメージしているものが違っていても問題ありません。

というかみんな正しくはわかりません。

アタリがあった時と同じ事をもう一度やるのが大切な事なのです。

ただ極端に他人とイメージがズレていると、周りに「こういう時に釣れた!」と教えても他の人は全然釣れないということが起きます。

独り占めだ

折れない心で投げ続ければ必ず釣れる

釣れるまで諦めずに投げ続けてください。

結局はメンタルです。これまで書いたことを実行した上で、投げ続ければ必ず釣れます。

情報を駆使して、投げ続けられるルアー、ポイントで諦めずに頑張ってください。

大きく外していなければ色や形にこだわらなくても大丈夫です。

最初に手にした1匹は忘れられないものになるはずです。

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